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		当店は、「おもてなし」をコンセプトに掲げています。
		長年培ってきた自分の現場力には、自信がありました。
		しかし最近は、スタッフになかなか伝わっていないという実感が増していました。
		接客の本やホスピタリティの本をスタッフにもすすめていましたが、
		実際の接客が変わったようには見えません。
		「どうして、『お客様を思う』という、
		あたりまえのことができないのだろう・・・」
		悩んでいたそのときに、caosiプログラムに出会いました。
		
		「お客様を思って、と言いますが、
		「その思いの行動」を具体的にスタッフに示していますか?」
		そう問われましたが、「そんなことは、『自分で考える事』です。」
		と私は言いました。
		
		セミナーでは、「ワークシート」などを記入し、
		自分自身を振り返ることもできました 。
		また、脳の仕組みを教えてもらった事で、いままでの『自分で考える事』という
		「スタッフへの指示の出し方」がまちがっていたことに気付きました!
		

		いままでのセミナーでは「これが正解」「このやり方をしましょう」と
		言われましたが、caosiさんには、「なぜそう思うのですか?」と
		ひとつひとつのことをしっかり掘り下げてくれるので、
		それに自分で答えるうちに、
		「自分自身」の枠組みで物事を考えている事を知りました。
		
		私は今まで、具体的な行動を指示するのは、スタッフを
		甘やかす事だと思っていました。
		しかし、自分自身に対し「結果、どうなりたいのか?」を明確にすると、
		自分のいままでの「指示の出し方」では、
		「なってほしい」現実に至らない事が分かりました。
		今では、スタッフたちが意見を出し合って、私では気付かなかった
		お客様のご要望にも気付き、対応できるようになっています。
		
		お客様からも、「接客が良いのでまた来たいです!」と
		多く伝えていただけるようになり、
		さらにはお客様から「もっと良くするために
		、○○を、こうしたほうがいいのでは?」という
		アドバイスもいただくようになりました。
		
		お客様に育てていただくというのは、
		こういうことなんだと改めて理解できた気がします。
		プログラムの中にある「褒め褒め大会」は、新しいスタッフにも好評で、
		そのネタで「お店の新聞をつくろう!」と、皆がもりあがり、
		その次の週から早速実行したスタッフの成長に、感心しました。
		感謝の風土を根付かせられる「caosiの仕組み作り」に、おどろきました。
		
		社長の答え
		「自分は料理人なので、教育とは、背中を見させるものだと思っていました。
		しかし、そうではないと気付いた事が大きかったです。
		「感覚マネジメントプログラム」の中で、「スタッフの感覚になる」という実践をしてから、自分の意識が完全に変わりました。
		「感覚が行動を変える」なんてことは、思ってもいなかったので本当に驚きました。
		スタッフのこともですが、自分自身、まだこんなに成長できるのかと思えた事も、
		嬉しいことでした。これからも、お店と自分の成長を大切にしていきます」
		
「人は経験を積んでいけばいくほど「気づけなく」なっていきますよね・・・。
		お店やスタッフに対して、最終的に「どうなりたいか?」を考えると、問題の本質が見えてきます。
		社長ご自身が、成長しつづけていれば、その背中から、きっと言葉以上のものを
		学んでいけますよね!経験におごることなく、日々成長していきたいですね!」
		

























