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caosi 〜きらめき顔をつくる職人 ひとりひとりを、きらめき顔に

ITが進んでも、変わらないもの
むしろ、大切になるもの

人にしか出来ない事がある
人と人とでしか生み出せないものがある

ひとりひとりをきらめき顔に
ひとりひとりの感性を、チームへ、市場へ。

caosiは、それぞれの感性を生かす環境を作り、
感性を軸に、「行動」と「いい顔」への
アプローチ方法を開発しつづけています。

さとうまちこ

さとうまちこ 私は、約20年間「美容のお仕事」をしてきました。
綺麗でいること、綺麗をつくることが、大好きだったのです。
でもあるとき「綺麗」に興味を持てなくなっている自分に気付きました・・・。

綺麗なお顔は、たくさんある。
みーんな、綺麗。でも、なにかが違う・・・

どれほど完璧なメイクアップも、そのひとの表情があって
はじめて輝くと思います。

「綺麗な顔」と「いい顔」って、ちょっとちがう・・・

そう思いました。
私はずっと、綺麗な顔をつくりたいと思っていたけれど、
本当は「いい顔を、つくりたかったんだ」
そう、気付きました。

人の顔が、表情が輝く瞬間、なにが起こっているのでしょう?

「わぁ!」とか「たのしい!」とか「素敵!」の、その瞬間。

そのとき、私たちの脳では「感性領域」が働いています。

感じる事は、抽象的なことではなく、脳が起こしている「事象」なのです。

「感性」をのばす

というと抽象的ですが、事実、私たちは誰しも脳というモノを持っています。

ですから、「感性をのばす」ということは、具体的には、

『脳の感性領域』を広げるということになります。
事象に対してであれば、具体的なアプローチができるはずです。

私はずっと、ビューティセラピストとして「感性」をいちばん大切にしてきました。
なぜならば、人が「綺麗になる瞬間」は、感性に響いたときだから。

「その瞬間」を作りたくて、感性を伸ばすこと、響かせることに
こだわってきたのだと思います。

理論で、人は変わらない。

でも、「変えよう」ではなく、
「変わってしまう」環境(=感境)を作ることができれば、
人は自然に、変わります。

脳へのアプローチと、パフォーマンスを発揮しやすい環境づくりで、
個人の力、チームの力は、さらにアップすることを確信しています。

Caosiは、環境(感境作り)を通じて、人の感性をのびやかにし、
たくさんの「いい顏」を増やし続けていきます。

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